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こんな現場を担当します
学校や体育館、店舗、工場など、地域のあらゆる種類の建物の施工管理を行っています。公共施設の建築に関わることが多いです。
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北澤土建株式会社
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学校や体育館、店舗、工場など、地域のあらゆる種類の建物の施工管理を行っています。公共施設の建築に関わることが多いです。
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Case File
上のつまみをクリックして事例をご覧ください。
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現場代理人 : 渡辺良三
地域の要となる、総合センターの工事です。いろいろな人が集まる場所なので、見た目、仕上がりには特に気を使いました。
引き渡しが絶対に伸ばせない現場だったので、各業者とのやりとりや工程管理が大変でした。ちょうどコロナウイルスが流行し始めて、とにかく職人を確保するのに苦労しましたね。他県から作業に来てくれた職人もいて、とても助かりました。
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現場代理人 : 大塚洋明
システム建築という、北澤土建で初めての工法を使用しました。材料の形状やサイズ、配置方法などをルール化することで、品質を確保しながら短期間で作業を進めることができます。
民間工事では途中でお客様から細かい要望が出てくるため、打ち合わせを密に行う必要がありました。すでに動いている工場の横での作業だったので、作業内容や工程を周知することは常に意識しましたね。
Closely Cover
堀 龍希
2020年入社 新卒採用
10月某日、晴れ
今は、山の中にある貸切ドッグランに併設する施設を作っています。ドッグホテルやドッグシェルターを運営していく、広い平屋の建物です。
朝は、家から現場に直行します。タイムカードも日報も現場事務所で入力するので、工事期間中は会社に行くことはほとんどありません。今の現場では、1階建ての現場事務所を使っています。サポートしてくれている上司の分の机と椅子もあります。
出勤したら計画書を見ながら、1日の作業内容の確認を行います。
現場事務所から100mほど山を登ったところにある現場へ移動します。
朝から作業する人が集まって、1日の作業内容や危険箇所、人員の確認を行います。
朝礼が終わったら、ゴミが落ちていないか、現場の中を確認して回るのが日課です。
毎朝必ず、協力会社や設計士からのメールを確認します。
電気、空調、板金など、様々な職種の方が作業する中で、図面通りにはいかない部分が出てくることもあります。現場で上がった問題点については、設計士とメールでやりとりを行い、図面を修正して職人に指示を出します。
現場と現場事務所を30分間隔くらいで行き来しながら、進捗確認や図面の修正を行います。
わからないことがあったら、その場で職人に聞いたり、上司に電話で確認したりします。
お昼は現場事務所で食べることが多いです。毎朝自分でお弁当を作っています。
しっかり食べて、午後の仕事に備えます。
現場の進捗を確認します。屋根の工事の時は、自分も屋根に登ります。
職人から空調設備について、「図面の大きさ・場所だと柱の関係上難しい」との相談があったので、設計士と相談して図面の修正を行います。
また、足場を増やしたいとの要望も出ていたので、追加で必要な資材の発注を行います。
明日以降に工事を行う部分の図面を作成します。
わからない部分は上司に相談したり、設計士にメールで確認したりすることもあります。
日報、タイムカードを入力します。
会社には行かず、直帰することが多いです。
Interview
堀
2020年 新卒採用
祖父が建具屋さんで、小さい頃から手伝いをしていたのをきっかけに、ものづくりに関心を持ちました。高校は工業科、専門学校は建築科のある学校を選びました。1から最後まで出来上がっていく様子を見られるのが楽しくて、形に残るのがいいなって思います。
いろんな会社を見学して、雰囲気が良かったので北澤土建に決めました。入社後のギャップもほとんどありません。最初は先輩と一緒に仕事を覚えて、少しずつ規模の大きな現場に挑戦していくことができます。上司も優しく教えてくれるので、人間関係で困ったことはありません。
今は、ドッグランに併設するドッグホテルやドッグシェルターを作っています。山の中にある、広い平屋の建物です。
北澤土建に入って4年目ですが、今の現場がいちばん印象的です。
規模が大きいので上司のサポートもありますが、計画通りに進まなかったり、変更箇所が多かったり、毎日考えることがたくさんあります。関わる職人さんも多いので、とてもやりがいを感じています。
仕事をしていて、職人さんとの打ち合わせがいちばん難しいと思います。専門用語が飛び交うので、理解するための勉強が欠かせません。
わからない言葉をそのままにすると、上司や職人さんとの意思疎通ができなくなってしまうので、少しでも気になること、わからない言葉があったらその場で聞くようにしています。みなさん親切に教えてくれるので、本当に助かります。
いろんなことを知ることができる、いろんな知識を得られるのが、施工管理の楽しいところです。
COMMENT
現場代理人 : 大塚洋明
保育園と公民館のある複合施設を作りました。長野県で初めての試みです。
多目的ホールにはどちらの施設からも入れるようになっていて、園児のお遊戯室としても使えます。複合施設は普段工事する建物にはあまりない構造で、どんな順番で工事を進めていくかを決めるのが一番大変でした。